2月1日から始まる中学入試までの日数も、のこり僅かとなってきました。
今年はコロナの影響により、早々と小学校をお休みする子が例年よりも多くいます。
教室を11時には開け、自習に来た子どもたちは夕方の授業まで黙々と自分の課題に取り組んでいます。
皆不安を抱えていますが、今できることに専念しているようです。

小6のラスト授業は30日(土)となりますが、26日(火)に恒例の激励会を実施しました。
教え子の中3の2人(明大中野・帝京大学)と中1の4人(鷗友学園・桐朋・日本女子大附属・東京農大第一)が、受験生に応援メッセージをおくります。
中1の4人は自分の受験のことをつい先日のように語ってくれました。

小6受験生は先輩たちの一言一言に真剣に聞き入っています。毎年のことですが、受験を経験してきた先輩たちの言葉は子供たちの心に響くようです。

各先生からも、受験生に向けて最後のアドバイスを送ります。

最後に先生たちからの応援メッセージが書き込まれた合格祈願の色紙と、卒業生が用意してくれたプレゼントを配り解散です。



受験生の皆さん、いろいろな制約があり大変な1年間でしたが、これまで頑張ってきた自分を信じて、全力を尽くしてください。