記録的な台風の直撃により、各地で河川の氾濫や土砂崩れ等の災害が発生いたしました。
被災者の方には心よりお見舞い申し上げます。

成城教室の6年生は、日曜日午前中は合不合判定テストの予定でしたが、午後や翌日に振り替えとなり、皆無事に受験することができました。

さて、毎年10月中旬からは「算数過去問特訓」が始まります。入試まで100日ばかりですが、いよいよ自分の志望校の問題にチャレンジしていきます。

子供たちは夏から各学校の入試問題にはふれてきましたが、自分の志望校となると緊張感が違うようです。

台風一過の日曜日、朝9時から第一陣です。

第2陣・第3陣も問題を解き始めていきます。

その場で採点し、間違えた問題はひとつひとつ解説していきます。
過去問は主に2018年度の入試問題から着手していきます。私も昨年一度は解いているのですが、もういちど解き直します。
(難関校の問題になると昨年解けたはずなのに、今年は苦戦するといったことも・・・)

はじめはなかなか点数がとれないのが当たり前。これからの3か月間で合格点との差をうめていきます。
昨日の月曜日は祝日でしたが、朝9時から初めて最後のグループが終わったのが夜の9時。
その間夕方に小4算数の補講があったのですが、体調をくずした一人を除いて全員が出席してくれました。

この子たちも2年後の今頃は受験校も決まり、過去問に挑戦していることでしょう。